元プロ野球選手(筆者)の「ピッチングフォームを作るまず最初」 第⑩話

筆者について
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こんばんは。

今日のテーマは

ピッチングフォームを作るまず最初

前回の第⑨話では、私の野球人生の転機となった「先生(恩師)」について簡単ではありますが紹介をしてみました。まだまだ紹介しきれていないのですが、今後のこのサイトの記事でも紹介していくと思いますので人物像を想像してみてください。

 

今回は、そんな先生と出会ってから、私がどんな高校野球人生を送ったのかをお話ししたいと思います。

ピッチングフォームを作る順番について

私もこの歳になって、また指導者と言う立場になって投手を作る(育てる)事の難しさを嫌と言うほど味わっていますし感じています。

 

投手を育てると言っても何から手を付けるべきなのか?相手は人間でもありますし、それぞれ100人いれば100通りの個性があるので難しいのです。

 

そんな中、私が先生から教わった順序として、まずは「腕の振り方」でした。

 

本来、投手にとって一番デリケートなのが腕の使い方です。

 

「腕の振り」もあれば「テイクバック」と言って、腕のバックスウィングですね。

 

これがほとんどの選手無意識のうちに感覚に任せて自然と行っているんじゃないでしょうか。

 

だいたいの投手に「自分の手(投げる側)をどうやって上げてるのか認識してる?」って聞いても「分からない」「自然と上がってるので・・・」と答える投手がほとんどだと思うんです。

 

反対に言うと、その無意識で行ってしまっている事に変な意識を持たせてしまったり混乱させてしまうと、その後の「腕の振り」がバラバラになってしまい投げられなくなってしまう危険性があるんです。

 

だから、今、私自身もそうですが、投手のテイクバック(バックスウィング)については「触らない」事がオーソドックスなんです。

 

しかし先生は私に対して、その一番難しい「腕の振り方」から手を付けてくれたのです。

 

しかもその理由も明確に説明してくれましたし、自分自身も納得の上で取り組むことができました。

 

その理由とは・・・

あえて投手にとって難しい「腕の振り方」から作った理由は?

「先輩もいない高校なので1年生からずっとエースとして投げ続けなければいけないから、いくら投げても肩や肘の故障をしない腕の振り方を身に付けるべき」でした。

 

これにはもちろん自分自身も納得できましたし、後の野球人生にとって最高の選択だったと思います。これだけではありませんが、特にこの事は感謝しかありませんね

 

「腕の振り方」や「テイクバックの方法」をここで文章で細かな技術をお伝えするのは困難ですが、とにかく「正しい腕の使い方をして腕を振る事ができれば、いくら投げても肩や肘を壊さない」事を念頭に置いて指導を受けました。

 

まあ野球の世界でよく言われる「肘を上げる」「肘を高く」と言う表現は間違いではありませんが、その「上げる」「高く」の意味や奥深さの追及が半端じゃないって感じです。

 

「肘が高い」と言っても、何に対して「高く」なのか?「肘を上げる」と言うのもどうやって「上げる」のか?そういう事を明確に基準から教わりました。

 

恐らく指導者の中でもそういう奥深い部分まで答えられる人って、そんなに多くないんじゃないかと思います。

 

ただ、今こうやって説明をしていますが、もちろん教わるからと言ってすぐにそれが身に付くほど甘いものではないんです。

フォームはただ覚えれば身に付くほど甘いものじゃない・・・

正しい「腕の振り方」を身に付ける為には、まずは自分の体を作る必要がありました。

 

あれだけ一瞬のピッチングフォームの中で速く力強く腕を振る訳ですから、その中でどうやって腕を使うのか?肘を絞るのか?を要求するわけですから、いちいち考えながらはできません。

 

自然とそう動くように体を作らないといけないんです。

 

そこまで説明をしてもらいながらトレーニングもやらされるんです。

 

やらされる」んですよ。笑

 

もちろん理解して納得してやる気も芽生えさせてもらうのですが、その分、トレーニングも質が高いと言うか奥が深いんです。

 

ただ重たい物をフルパワーを使って持ち上げるとかではなく、トレーニングをしている部位を意識して、その部位以外は力む事も許されず、全身の姿勢や立ち方など、ホントにすべてにおいて細かく要求された上でトレーニングが続くんです。

 

なかなか「やる気」があっても、「できる」人もいれば「できない」人もいるんです。

 

体の中に秘められたバランス感覚や神経の細やかさなども無視できないんです。

 

簡単に一言で表現するとしたら、トレーニングにも「センス」を求められてました。

 

そんな事情から、まずは「腕の振り方」から教わる事になるんです。

どしどし質問など問い合わせをください!

今日はこの辺までとなりますが、自分で文章を書きながら思うのは、なかなか細かな技術的な部分をここで説明するのが難しいです・・・。

 

決してもったいぶって隠してるつもりではないのですが、ちょっと特殊なので文章だけでは逆に伝わらないだろうと思ってしまって・・・。

 

もし「知りたいな~」と思う人がいれば「お問い合わせフォーム」などから直接コンタクトしてきてもらえませんか?

 

メールなどのやり取りになるかもしれませんが、それでも直接相互でのやり取りができればそれなりには説明もしやすくなるかなと思いますので。

 

それに、私自身もせっかくサイトを制作している中で、そういう質問や問い合わせをいただけた方が私自身のモチベーションも上がりますし、たくさんの人に読んでもらえて興味を持ってもらえてるって分かるので、その方が嬉しいです。

 

ややこしいですがよろしくお願いします。

 

それでは今日はこの辺で。

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