「僕がプロ野球選手になれた理由」第9話

「僕がプロ野球選手になれた理由」シリーズ
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本題に入る前に、前回でお伝えしていました動画の編集です!

教えてもらいながら頑張ってみました!笑

僕の下手くそな頃の数少ないビデオテープから、データ化し動画編集までをやってみましたので見てみてください。

これからもうちょっと動画編集も勉強しながらやってみようと思います!!

 

 

さて、ここから本題に戻りま~す!

 

 

前回(シリーズ⑧)では、やっと「部屋」で行われていた具体的なトレーニングの紹介に入り「腸腰筋」についてお話ししました。

 

 

たくさんの人から「焦らしている」「もったいぶっている」などのツッコミをいただいていましたが、意図的ではありませんのでご容赦ください。

 

 

今回は、まずはじめに行うのは「腸腰筋」なのですが、これには決して外す事のできない要素がある事についてお話ししたいと思います。

 

 

腸腰筋と切っても切れないお友だち

前回「腸腰筋」についてお話ししました。

 

 

初めて聞くという人もいたんじゃないでしょうか?

 

 

一般的には「腹筋」とか「体幹」と言うと、おへそよりも上の「腹直筋」を思い浮かべる人が多いと思います。

 

 

しかし「部屋」での教えは、おへそより下の「腸腰筋」が最も重要であると。

 

 

地面を踏ん張っている脚(下半身)から、動作をする腕(上半身)に、きちんと力を伝える為には、それらをつなげている「腸腰筋」の使い方が重要である。

 

 

と言うのが簡単なおさらいですね。

 

 

と言っても、ただ腸腰筋を鍛える、だけでは野球の動作において力を伝えられるかと言うと、そんなに簡単ではありません。

 

 

腸腰筋を鍛えた上での使い方、いや、腸腰筋を鍛える時に抜けてはいけない部分があるのです。

 

 

下半身と上半身のつなぎ目

ここまでシリーズを読んでくれている人は、もう僕の性格は知ってくれていると思います。

 

 

散々「抜けてはいけない部分」とか言ってますが、簡単に教えてしまっては本当に頭の中にインプットされませんので、↓をイメージして考えてみてください。

 

画像のような姿勢で、両手を胸の前で合わせて、ある程度肘を伸ばして構えてみてください。

 

 

対面から徐々に力を強くしながら押されます。

 

 

力の軽いうちは耐えられると思いますが、段々と力が強くなっていくと体のどこが耐えられなくなると思いますか?

 

 

この時、足首から膝までが地面に接地していて、この太ももの前面の蹴りによって押されている事をはね返す力が生まれる事は想像できますか?

 

体の構造を考えてみよう!

普通の人間の体の構造から考えると、この姿勢で対面からの押しに耐えられなくなる(折れてしまう)箇所は限られます。

 

  • 膝が折れる
  • 腰が折れる
  • 肘が折れる

 

普通に考えたらこの3か所しか折れる場所はないんです。

 

 

今回は「なるべく肘は伸ばした状態で」と前置きをしたので、腕力が弱くて耐えられないケースは頭から消しましょう。

 

 

そうなると「膝」か「腰」になります。

 

 

そろそろイメージができてきましたか?

 

 

実際に自分の体でやってみたらもっと分かりやすいと思いますが・・・。

 

 

この時に、おへそよりも下の腸腰筋の感覚が無い人は、膝が折れてしまうよりも先に、腰が折れてしまうんじゃないでしょうか?

 

 

反対に、しっかりと腸腰筋が作れて脚の踏ん張りを上半身に伝える事ができる人は、前から押されれば押されるほど、太ももの前面がパンパンに張って押し返すことができます

 

 

そのまま押され続けて耐えられなくなると、腰ではなく膝から折れて後ろに倒れるのです。

 

 

こうなるという事は、膝~太ももの前面~お腹~胸~顔面が一直線になって一枚の鉄板のようになっているという事です。

 

「腸腰筋」のお友だちは・・・

さて、イメージしてみた(実際にやってみた)あなたはどっちでしょうか?

 

 

一枚の鉄板になれたでしょうか?

 

 

この「一枚の鉄板」になる為には、下半身と上半身をつないでいる腸腰筋」が使えている事が条件になります。

 

 

おへそよりも上に位置する腹直筋だけが強くても、腰は折れてしまうのは想像できますか?

 

 

さて、それでは本題です。

 

 

相変わらずもったいぶってしまってますが、この姿勢で「腸腰筋」をしっかりと使える為に欠かすことができない部分はというと・・・。

 

 

お尻の締まり

 

 

なのです。

 

 

お尻と言ってもヒップと表現される大きな部分を指しているのではなく、肛門付近の事なんです。(ちょっと下品に聞こえるかもしれませんが、重要な事なのでストレートに表現している事をご理解ください・・・笑)

 

 

僕たちが「部屋」で教わっていた時は「ケツを締めろ!」と表現していました。

 

 

「部屋」の選手たちはそれだけで肛門周辺を締める感覚だという事は理解していたのでその一言で伝わるのですが、初めて説明する人、この記事で初めて聞いてる人にはお尻の大きな筋肉ではない事を誤解のないようにお願いします。

 

 

僕もその後の野球人生の中で、また大学の指導者として選手やトレーナーとトレーニングをしている時に各筋肉の名称を聞いたり教わったりしました。

 

 

専門用語で言うと、たぶん「大殿筋」ではなくて「肛門括約筋」の事だったのかな?と。

 

僕自身は勉強不足で細かな筋肉の名称や働きの知識は乏しいです。すいません・・・。

 

もっと本格的に、もっと本気で伝えていこう!と

そのあたりをより詳しく分かりやすく紹介をするために、専門的な表現や伝え方ができる仲間にも協力をお願いしようと思います。(乞うご期待!)

 

 

僕だけで紹介をしても、20年前くらいの感覚や知識しかない事も出てきてしまうので、多くの人に情報を発信するからには、もっと責任をもって発信したいと思いますので。

 

 

話しが逸れましたが、今回の本題である・・・

 

 

腸腰筋」を鍛える上で、そして「腸腰筋」を使って下半身から上半身に力を伝える上で、なくてはならない存在、欠かすことができない部分と言うのは

 

 

肛門を締める力

 

 

という事でした。

 

 

今回は、どこの箇所なのか?をお伝えしましたが、この箇所をどういう風に使うのか?どうやってトレーニングするのか?

 

 

についてはまた次回に紹介しようと思います。

 

 

これもすべて順序があって、長年に渡って作り上げられた基礎的な手法が確立されてるんですよ。

 

 

改めてこうやって紹介してて感じるのは、本当に素晴らしい「古藤流」だと思います。

 

 

それでは、また

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