元プロ野球選手(私)のプロ野球観戦について

プロ野球について
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こんばんは。

今日のテーマは

元プロ野球選手(私)のプロ野球観戦

初めての横浜スタジアムでのプロ野球観戦

昨晩は、かなり久し振りのプロ野球観戦に行ってきました。

 

そもそもあまりスタンドからプロ野球を見る機会は無いのですが、誰かの付き添いで行ったり、最近は息子が野球にハマりだしたので家族を連れて行くという事になります。

 

場所は横浜スタジアムで、「DeNAベイスターズ」対「阪神タイガース」でした。

 

私がプロ野球選手だった頃は、横浜スタジアムのベイスターズ戦と言えばスタンドは観客で埋まるほどではなく、空席が目立つ印象でしたが、昨晩スタンドに行ってビックリしました!

 

満席状態!

 

ちなみに地元・横浜の友人に聞くと、だいたいいつも完売でチケットを買えない事が多いんだとか・・・。

 

正直、驚きました。

 

たしかにここ数年は、ラミレス監督になりペナントレースでも上位に食い込んでクライマックスシリーズに出場したり成績が良いシーズンが増えました。

 

でも、スタンドの観客が増えたのはそれだけが要因ではないんだと想像できます。

 

転機のキッカケは詳しくは分かりませんが、もしかしたら、DeNA球団になり、ファンサービスを強化したんだろうなと。

 

実際、昨晩もイベントを行っており、観戦に来たファンの人たちは野球を見ること以外にも楽しんでいたように見えました。

 

一昔前まではプロ野球界は殿様商売で、胡座をかいてファンサービスも決まりきったことしかしていなかった。

 

その結果、Jリーグをはじめとする他のスポーツに人気を奪われたり、そもそも子供たちがスポーツ離れする傾向を感じていました。

改めて感じたプロ野球の偉大さ

時代の流れによってプロ野球界のあり方も変わってきたんだと思います。

 

そもそもプロ野球球団のオーナー会社も、ソフトバンク、楽天、DeNAなど、IT関連の会社に変化しつつあります。

 

となると、やはり現代に合わせたサービス思考になったり、若者を取り込むような施策を活発にしているんだろうなと想像できますね。

 

そんなプロ野球界全体、また各球団ごとの努力によって、昨晩の横浜スタジアムのような人気が復活してきているんでしょうね。とにかく球場全体の光景がとても衝撃的でした。

 

一塁側(ベイスターズ側)の内野席に座ったのですが、ほぼ満員になったスタンド全体が、声を出しながら、また応援歌を歌いながら楽しそうに応援していたのです。

 

もちろん外野席は応援団も入り太鼓があったり旗が振られたり、更に大盛り上がりの様子でした。

 

外野席の応援団のリードに合わせて内野席でも応援歌を歌っている、ヒットが出る度に手を叩き、またホームランが出ると観客がみんな立ち上がって大喜びしているんですよ。

 

そんな大喜びしているスタンドの観客を見ていると、一人ポツンと「プロ野球選手って一人でこれだけ多くの人に応援してもらえて夢を与えることができる素晴らしい存在なんだな」って改めて感激させられました。

プロ野球選手になりたい!と思う本気度

決して自慢をするつもりではありませんが、私も昔はあのグラウンドの中にいたんですよね。

 

なんかもう遠い昔の話しすぎて夢の中の話だったんじゃないかと思えてしまうくらいです。

 

もちろん、その頃の年代に同じチームだった人や対戦していた人が、まだベテラン選手として頑張っている人もいれば、監督やコーチ、またはチームの裏方さんとしてプロ野球に携わり続けている人もたくさんいます。

 

今になれば、全く無いと言うとウソになりますが、ようやくそういう人達を見たり、何かやり取りをしたりすることを割り切れるようになりました。

 

と言うのも、早々にプロ野球界から戦力外通告を受けて追い出されてしまった当時は、正直、かなり嫉妬心、ジェラシーに思ってしまう自分がいて、スポーツ新聞やスポーツニュースを目にすること自体が受け入れられない自分がいたんです。

 

そんな想いから、しばらくの間、野球から遠ざかり疎遠になっていたことも事実でした。

 

そんな大人げない経験をしながら、今の私自身の立場(指導者)になって思うことがあります。

 

大人げないとは言いましたが少し自分を美化すると、それだけプロ野球選手になることを本気で考えていたんだと思います。

 

だって同じ負けでも、悔しく思う人とそんなに悔しく思わない人と、差はありますよね?

 

何の差なのか?

 

それは、どれだけ本気で考えたのか?どれだけ本気で考えた事を努力してきたのか?その差でしかないと思うんです。

 

あまり本気では無ければ悔しさも少ないでしょうし、本気であればあるほど悔しくて悔しくてやりきれないものだと思うんです。

 

何が言いたいかと言うと、今の子供たちや学生たちには、その「本気度」を考えて欲しいんです。本当に今の自分の行動が本気なのか?

 

これで夢や目標を達成する事ができるのか?自分のベストを尽くせているのか?

 

「野球」と言ってもチーム内でもチーム外でも、とにかく競争なんです。

 

その競争に負けても本気で悔しがれているのか?負けてもニコニコ笑えてないか?

 

負けて笑えているくらいじゃ、まだまだ本気とは言えないですよ。

 

スポーツ選手、アスリート、野球人を指導する私たちは、まずそういった本質的な部分も教えていかないといけないんだと思います。

 

話はだいぶ逸れてしまいましたが、たまにプロ野球観戦をして再認識する事や刺激を受ける事も良い事だな~と感じた一日でした。

 

それでは今日はこの辺で・・・。

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